台湾(台北)で現地SIMを購入する
台湾(台北)で現地SIMを購入する方法は、ざっくり言うと、
・空港の通信会社のカウンターで購入
・市内の通信会社の店舗で購入
のどちらかになります。
どちらにしても、あらかじめどの通信会社のSIMを買うか前もって考えておく必要があります。おすすめは中華通信。だって、こちらでいうところのドコモみたいな立ち位置だから。(ついでに電波もドコモと同じだったと思う)
ちなみにプランや料金はどの会社も似たり寄ったりです。(日本人からすれば誤差ってことね)
例えば、NT$300で5日間、データ通信無制限(!)、通話は10分間だけチャージされているプランとか。NT$300はだいたい1050円とかなので、日本人から見るととっても安く感じます。
①空港の通信会社のカウンターで購入する場合 ←おすすめ
桃園国際空港(中国語: 臺灣桃園國際機場、英語: Taiwan Taoyuan International Airport、空港コード: TPE)で買う場合は、飛行機を降りてすぐ、入国のイミグレを通過する前にブースがあります。入国する前にSIMカードが買えるなんてびっくりですね。ちなみにクレジットカードが使えますので、現金がなくても大丈夫。
適当に「SIM card please(シムカード プリーズ)」とか言えば買えます。
台湾は日本に慣れすぎているので、「どのプランになさいますか?」みたいな返事が日本語で返ってきます。はっきり言って全部指さしで会話しても大丈夫です。プランは壁に大きく書いてありますので値段がわかりやすくて安心です。
②市内の通信会社の店舗で購入 ←①よりわずかにハードルが高い
(記憶をさかのぼって思い出せたら追記します)
そのほか、思い出したら追記しておきます。