台湾に行ったら必ず行くべき名店「鼎泰豊(本店)(ディンタイフォン,Din Tai Fung)」の場所と行き方
なんかタイトルに「行く」が3回も入ってますが、タイトルの通りなので紹介します。
鼎泰豊(ディンタイフォン,Din Tai Fung) とは・・・
言うまでもなく、台湾にて名店と紹介される小籠包のお店です。
もちろん、小籠包以外の料理もダントツでおいしく、日本人が台湾に行ったらとりあえずディナーはここに行っとけ!というくらいでおすすめ。
鼎泰豊(ディンタイフォン,Din Tai Fung) の場所
これは説明が簡単で、「台北101の地下1階」です。
住所で言われたらよくわからなくても、この説明ならだれでもわかると思います。
鼎泰豊(ディンタイフォン,Din Tai Fung) の行き方
これも簡単で、鼎泰豊に行く=台北101に向かう、です。
よって台北101の行き方になるのですが、答えは「台北101駅に行く」です。簡単ですね。
鼎泰豊(ディンタイフォン,Din Tai Fung) に行くべき理由
ざっくり言うと3つあります。
・ダントツのうまさ
「ニューヨーク・タイムズの世界10大レストラン」や「アジアベストレストラン101 in 2013(101 Best Restaurants in Asia 2013)」に選ばれる味の良さです。
・ダントツの接客レベル
複数言語対応していて、接客スタッフは名札にどの言語が話せるか表記しています。ナチュラルに日本語でサービスできるサービスレベルの高さは必見です。
・ダントツの人気
いつも1時間待ちはあたり前。予約のチケットと取ったら台北101を散策するのがよいでしょう。
ちなみに断っておくと、この鼎泰豊は日本にも17店舗ほど分店があります。
が、それでも台湾に行ったらぜひ行ってほしいと思うのが、この店のすごいところです。
なぜなら、鼎泰豊の本店は日本にはない、サービスレベルの高さがあるから。
どんな旅行者でも、気持ちよく旅行したいですよね?
どんな旅行者でも、気持ちよくお金を払いたいですよね?
コスパ云々ではなく、「確実に気分よく食事ができる店」として、鼎泰豊の力は圧倒的です。
みんなも台湾に行ったら、鼎泰豊に行ってね!
【注記】
お店への具体的な電車での行き方や、メニューや値段などを書こうとしましたが・・・やめました。
台北101への電車での行き方なんて誰でも調べるでしょうし、メニューは日々変わっていくし、値段も突拍子もなく高いわけではないからです。(3000円/人あれば余裕だった気が・・・)
無駄な情報は省いてますので、これから台湾に行く人はぜひ鼎泰豊に行って、その目でその店のよさを確かめてください。